草薙柴舟
京の親父である柴舟。同じ草薙家だけど戦い方は結構違います。
コンボは京ほど長くはないのですが技が強いので攻めやすい。
闇払いの速度が速いので牽制に使えます。ジャンプが早いので
ラッシュが強いです。対空の強い相手やGBが苦手な感じがします。
牽制攻撃
柴舟は攻撃のリーチがそれほど長くないので闇払いが一番牽制って感じがします。
速度が速いのでいきなり出されるとついつい当たってしまいます。
頑張れば遠距離立ちBも牽制に使える、、、、かも。
対空攻撃
対空はもちろん鬼焼きです。弱でも結構強いので弱をメインに使っても問題ないと思います。
しゃがみ強Pも対空になるかも知れませんが鬼焼きの方が確実だと思います。
飛び込み
柴舟は飛び込みが強いです!!ジャンプが他のキャラと軌道が違うよな感じです。
しかも、ジャンプ攻撃が下に判定の強いものが多いのでガンガン攻めれます。
離れたところからジャンプで相手に近づく時は強Kで近距離からなら弱Kか強Pでいいと思います。
小ジャンプでラッシュをかけてスカシ投げや下段攻撃で相手を引っ掛けます。
投げ
柴舟の投げはCもDどちらもダウン回避不能なのでどちらを使うかは
相手を投げたい方向で使い分けるようにしたいです。
相手を画面端に追い込んでいるならCで自分が追い込まれているならDです。
テクニック
ガードされたら
近距離立ち強Pなどの攻撃がガードされたらキャンセルで→Bをガードさせれば
柴舟の方が有利になるので続けて攻めることができます。
近距離立ち強P>→B>近距離立ち強P>→B、、、といった感じに相手を画面端まで
運べます。(連続ガードではないので割りこまれこともあります)
弱から強
柴舟はしゃがみ弱Kから近距離立ち強Pが繋がります。
なので、何回かジャンプ攻撃をして相手に立ちガードを意識させておいて
スカシ下段から近距離立ち強Pに繋いでさらに大蛇薙まで繋げます。
実戦で使うとかなり強力な攻めになります。だたし、しゃがみ弱Kから
近距離立ち強Pに繋ぐのは目押しなので何度か練習してタイミングを掴んでください。
特殊能力
柴舟はなぜか他のキャラにない能力がいくつかあります。
しゃがみ強Kに無敵時間がある
しゃがみ強K発生直前まで足元に無敵時間があるので近距離での
牽制に使える。
バックステップに無敵時間がある
出始めと終わり際にスキがあるがそこそこの無敵時間があるので
相手の攻撃を回避するのに使える。実際にゲーセンで試してみると
舞のムササビの舞をバックステップで回避できました。ジャンプ攻撃に対しては
意外に有効な回避方法かもしれません。
カウンターにならない
小と中ジャンプ攻撃中に攻撃を食らってもカウンターにならない。
普通のキャラならカウンターになって追撃などを食らうが柴舟はカウンターにならない
のでジャンプ攻撃のリスクが少ない。しかも、柴舟はジャンプ攻撃がメインなのでかなり強力です。
注意
柴舟は他のキャラに比べて優れている点が多いですが弱点になるところもあります。
ジャンプの出始めモーションに投げられ判定があるので近距離から小ジャンプを連発していると
投げられる可能性があるので相手が投げキャラのときは特に注意したいです。
SCモード専用コンボ
近距離立ち強P(2段目)>弱神懸(1段目)>(SC)弱蛇車 or 大蛇薙
近距離立ち強Pからでなくても神懸(63214+B)は中段なのでジャンプ攻撃などの
後に出すとしゃがみガードしている相手にヒットするのでガード崩しに使えます。
しかも、神懸はダウン回避不能なので起き攻めもできます。
攻撃力は大蛇薙の方が高いのでゲージに余裕があればこちらを狙いたいです。
中段の神懸からSCで大蛇薙に繋げば強力なガード崩しになりますが神懸を1段目でキャンセルするため
ヒット確認ができないのが問題です。相手にガードされているのに大蛇薙ぎまで出してしまうと確実に反撃を
受けることになります。
ガードされていても反撃を受けないように闇払いか弱蛇車にすれば反撃は受けにくくなります。
ヒットしたときにことを考えると後に起き攻めができる弱蛇車の方がいいと思います。
MAX2
弐百七拾五式・薙鎌
大きな火柱を発生させて火柱の中から闇払いが出る技。
連続技などにはできないが技を出した後の闇払いを
追いかけて相手に一気にラッシュをかけることができる。
この技はヒットを狙うというよりは相手にラッシュをかけるために
使うと考えた方がいいと思います。
ただ、技を出すタイミングを読まれると
ジャンプ攻撃などで簡単に対処されてしまうので注意。